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Blender: 埋もれた面(Interior Faces)を選択する方法

Blenderで埋もれた面(Interior Faces)を選択する方法を紹介します。

1. 埋もれた面(Interior Faces)とは

埋もれた面(Interior Faces)とはBlender Wikiの英語版では「Select faces where all edges have more than 2 faces.」とされていて、訳すと「辺のすべてが2つ以上の面を持つ面」といった感じです。
特徴で全選択(Select All by Trait)にある埋もれた面(Interior Faces)を使用するとそのような面を自動で選択してくれます。

埋もれた面(Interior Faces)をもう少し説明するために画像1のような三角柱を用意しました。

blender Interior Faces

画像1

この三角柱は画像2のようにワイヤーフレーム(Wireframe)で表示すると、選択中の面のように側面の真ん中にも面が貼られているようなメッシュとなっています。

blender Interior Faces

画像2

この選択中の面が埋もれた面(Interior Faces)=「(三角形の3)辺のすべてが(上と下にそれぞれある)2つ以上の面を持つ(=面と接している)面」です。

画像3で選択中の面のようにメッシュの内部にあって埋もれているように見えても、「辺のすべてが2つ以上の面を持つ面」の条件を満たさないものは埋もれた面(Interior Faces)には含みません。

blender Interior Faces

画像3

2. 埋もれた面(Interior Faces)を選択する方法

埋もれた面(Interior Faces)は、選択(Select)特徴で全選択(Select All by Trait)埋もれた面(Interior Faces)から実行可能です(画像4参照)。
編集モード(Edit Mode)の頂点選択(Vertex Select)、辺選択(Edge Select)、面選択(Face Select)のどれでも使用可能ですが、何も選択していない状態で実行してください。

blender Interior Faces

画像4

埋もれた面(Interior Faces)は通常意図して作成するものではないと思うので、メッシュが完成した仕上げとして埋もれた面(Interior Faces)がないかどうか確認する、というのが通常の使用方法だと思います。
ループ選択ができるはずの場所でループ選択が途中で止まってしまうことがありますが、個人的な経験では原因はこの埋もれた面(Interior Faces)の場合が多いです。

以上、Blenderの「埋もれた面(Interior Faces)を選択する方法」の紹介でした。
※この記事で使用しているのはBlender 2.80です。
※埋もれた面(Interior Faces)はBlender 2.79bなどでも同様の操作で使用可能です。

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