スポンサーリンク

Blender: 変更した値をデフォルトの値に戻す方法

Blenderで変更した値をデフォルトの値に戻す方法を紹介します。

1 変更した値をデフォルトの値に戻す方法

ここではEeveeのサンプリング(Sampling)の値を例として使用します。

プロパティ(Properties)→ レンダ―プロパティ(Render Properties)→ サンプリング(Sampling)にあるレンダ―(Render)のデフォルトの値は64です(画像1参照)。

Reset to Default Value

画像1

このレンダ―(Render)の値を128に変更します(画像2参照)。

Reset to Default Value

画像2

128に変更したレンダ―(Render)の値をデフォルトの値に戻すには、変更したい場所(ボックス)にカーソルを合わせてBackspaceキーを押します。
このときカーソルを合わせた場所で左クリックしてしまうと値を入力する状態になってしまうので、カーソルは合わせるだけにしてください。

変更したい場所(ボックス)上で右クリックしてメニューを表示させて、デフォルトに戻す(Reset to Default Value)を選択しても同じ操作となります(画像3参照)。

Reset to Default Value

画像3

オブジェクトの位置(Location)・回転(Rotation)・スケール(Scale)の各ボックスでBackspaceキーを押すと、XYZのすべての軸をデフォルトの値に戻します。

2 複数の値を一度にデフォルトに戻す方法

ここからはサブディビジョンサーフェス(Subdivision Surface)を例として使用します。
現在サブディビジョンサーフェス(Subdivision Surface)のレベル数(Levels)はビューポート( Viewport)とレンダ―(Render)ともに3となっています(画像4参照)。

Reset to Default Value

画像4

レベル数(Levels)のビューポート( Viewport)とレンダ―(Render)を一度の操作でデフォルトに戻すには、まずはビューポート( Viewport)の値を入力するボックスで左クリックして、そのままレンダ―(Render)の値を入力するボックスまでドラッグします。
この状態でマウスを放すと、画像5のようにふたつの値を同時に入力できる状態になるので、

Reset to Default Value

画像5

ここでBackspaceキーを押します。
画像6のように値がいったん削除されるので、この状態でビューポート( Viewport)とレンダ―(Render)の値を入力するボックス以外の場所をどこでもいいので左クリックします。

Reset to Default Value

画像6

すると、画像7のようにViewportとRenderの両方がデフォルトの値に戻ります。

Reset to Default Value

画像7

3 補足

◆ この記事で紹介したようにBackspaceキーで値をデフォルトに戻す方法はすべて項目で使用できるわけではないようなので注意が必要です。

例えば、マテリアルのプリンシプルBSDF(Principled BSDF)にあるスペキュラー(Specular)と粗さ(Roughness)はデフォルトが0.500ですが、Backspaceキーを押すと0.000になります。

また、パーティクル(Particle)のヘアー(Hair)→放射(Emission)のヘア長(Hair Length)はデフォルトが4mですが、Backspaceキーを押すと0mになります。ちなみに、同じ放射(Emission)でも数(Number)、シード(Seed)、セグメント(Segments)はBackspaceキーでデフォルトの値に戻ります。

よく使用する項目に関して、Backspaceキーでデフォルトに戻るのかどうか確認しておくといいと思います。

デフォルトに戻すわけではありませんが、変更してすぐ値を元に戻すには、Ctrl+Zが使用できます。

◆ カラーピッカー上でもBackspaceキーで値をデフォルトに戻すことができます。

以上、Blenderの「変更した値をデフォルトの値に戻す方法」でした。


※この記事で使用しているのはBlender 2.93.2です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました