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Blender: 3Dビューのシェーディング(Viewport Shading)のマテリアルプレビュー(Material Preview)で透過を反映させる方法

Blenderの3Dビューのシェーディング(Viewport Shading)のマテリアルプレビュー(Material Preview)で透過した画像テクスチャの透過を反映させる方法紹介します。

マテリアルプレビュー(Material Preview)の設定ではありますが、レンダ―エンジン(Render Engine)がEeveeがCyclesかで設定が少しだけ違うので分けて説明をします。

1 サンプルの準備

ここではメッシュには画像1のようなUV球(UV Sphere)を、

blender Material Preview

画像1

画像テクスチャには画像2のような背景が透過しているBlenderのロゴの.png形式の画像テクスチャを使用します。

Transparent Texture

画像2

UV球(UV Sphere)のマテリアルの設定は画像3のようになっています。

blender Material Preview

画像3

2 Eeveeでの設定

まずはEeveeを使用している場合の3Dビューのシェーディング(Viewport Shading)のマテリアルプレビュー(Material Preview)で透過を反映させる方法です。

3Dビューのシェーディング(Viewport Shading)をマテリアルプレビュー(Material Preview)に設定します(画像4参照)。

blender Material Preview

画像4

この段階では、画像5のように透過している部分が黒くなっていますが、以下の方法でマテリアルプレビュー(Material Preview)に透過を反映させることができます。

blender Material Preview

画像5

UV球(UV Sphere)を選択したら、プロパティ(Properties)→ マテリアルプロパティ(Material Properties)→ 設定(Settings)へ進んで、ブレンドモード(Blend Mode)でアルファ(Alpha)が付いているものを選択します(画像6参照)。

blender Material Preview

画像6

すると、画像7のように透過部分がマテリアルプレビュー(Material Preview)でも反映されます(画像7ではアルファハッシュ(Alpha Hashed)を選択しています)。

blender Material Preview

画像7

3 Cyclesでの設定

次にCyclesを使用している場合の3Dビューのシェーディング(Viewport Shading)のマテリアルプレビュー(Material Preview)で透過を反映させる方法です。

3Dビューのシェーディング(Viewport Shading)をマテリアルプレビュー(Material Preview)に設定します(画像8参照)。

blender Material Preview

画像8

この段階では、画像9のように透過している部分が黒くなっていますが、以下の方法でマテリアルプレビュー(Material Preview)に透過を反映させることができます。

blender Material Preview

画像9

UV球(UV Sphere)を選択したら、プロパティ(Properties)→ マテリアルプロパティ(Material Properties)→ ビューポート表示(Viewport Display)→ 設定(Settings)へ進んで、ブレンドモード(Blend Mode)でアルファ(Alpha)が付いているものを選択します(画像10参照)。

blender Material Preview

画像10

すると、画像のように透過部分がマテリアルプレビュー(Material Preview)でも反映されます(画像11ではアルファハッシュ(Alpha Hashed)を選択しています)。

blender Material Preview

画像11

4 補足

● 3Dビューのシェーディング(Viewport Shading)のレンダ―(Rendred)について、「1 サンプルの準備」の段階でEeveeでは透過は反映されませんが、Cyclesではこの段階で透過は反映されます。

● Eeveeのブレンドモード(Blend Mode)でアルファ(Alpha)が付いているものを選択すると、3Dビューのシェーディング(Viewport Shading)のレンダ―(Rendred)(またはレンダリング結果)でも透過が反映されるようになります。

● いずれかのレンダ―エンジン(Render Engine)でマテリアルプレビュー(Material Preview)で透過を反映させる設定を行うと、もう一方のレンダ―エンジン(Render Engine)切り替えてもマテリアルプレビュー(Material Preview)では透過は反映されるようになります。

以上、Blenderの「マテリアルプレビュー(Material Preview)にHDRIを追加する方法」でした。


※この記事で使用しているのはBlender 2.93です。

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