Blender– category –
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Blender: ミュート切り替え(Toggle Node Mute)で指定したノードの効果を一時的に無視する方法
BlenderのCyclesやEeveeなどでノードを使用する際に、指定したノードの効果を一時的に無視して表示/レンダリングをすることができるノードのミュート切り替え(Toggle Node Mute)という機能を紹介します。指定したノードの効果を一時的に無視する方法は、Blender 2.7xでもBlender 2.8でも同様です。 -
Blender: スナップさせながら移動・回転・スケールを行う方法
Blenderでオブジェクトや頂点などをグリッドにスナップさせながら移動する方法、またオブジェクトや頂点などを一定の間隔でスナップさせながら回転またはスケールを行う方法を紹介します。 -
Blender: バージョンを保存(Save Versions)の使用方法
Blenderのバージョンを保存(Save Versions)という機能を紹介します。バージョンを保存(Save Versions)とは前回または前々回にセーブしたセーブデータをバックアップとして残しておく機能のことです。 -
Blender: レンダ―領域(Render Region)の使用方法
Blenderのレンダ―領域(Render Border)という機能を紹介します。レンダ―領域(Render Region)は、3Dビューのシェーディング(Viewport Shading)をレンダ―(Rendered)にした場合に、3Dビューポート(3D Viewport)の全体をレンダリングするのではなく、境界線で指定した内部だけをレンダリングするように制限する機能です。レンダリングする範囲が狭くなるので、レンダリングの時間が速くなる効果があります。 -
Blender: クリッピング領域(Clipping Region)の使用方法
BlenderのClipping Borderという機能を紹介します。Clipping Borderとは、3D View内のメッシュなどの表示を境界線で指定した(切り取った=clipした)空間の内部のみに制限する機能です。複雑なメッシュなどを操作する際に、メッシュの一部だけを表示して作業を進めるという場合などに便利な機能です。 -
Blender: 参照画像や下絵の使用方法
Blenderで画像を読み込んで、モデリングの際に参照画像や下絵としてを使用する方法を紹介します。参照画像の移動・回転・拡大/縮小する方法、透過設定にする方法、参照画像を選択できないように設定する方法などについても紹介していきます。 -
Blender: RTX 20シリーズでCyclesを使用する方法
RTX 20シリーズでBlenderのCyclesを使用する方法を紹介します。近いうちに正式に対応すると予想しますが、とりあえず現在は下記のリンクで配布されているBlenderを使用することで RTX 20シリーズでもCyclesを使用することが可能です。https://builder.blender.org/download/ -
Blender: 面の辺数(Faces by Sides)でメッシュ内の三角形やN-gonを見つける方法
Blenderで作成したメッシュ内にある三角形や多角形(N-gon)を見つけるときに便利な「面の辺数(Faces by Sides)」という機能を紹介します。 -
Blender: 埋もれた面(Interior Faces)を選択する方法
Blenderの埋もれた面(Interior Faces)という機能を使用して、メッシュ内に埋もれた辺のすべてが2つ以上の面を持つ面を選択する方法を紹介します。 -
Blender: 非多様体(Non Manifold)を選択する方法
Blenderで非多様体(Non Manifold)=「ジオメトリで完全に囲まれていない頂点」を選択する方法を次の順番で紹介します。1. 非多様体(Non Manifold)とは、2. 非多様体(Non Manifold)を選択する方法、3. 非多様体(Non Manifold)とZBrushの関係。 -
Blender: ツールチップ(Tooltips)を非表示にする方法
Blenderでメニューやアイコンにマウスカーソルを合わせたときに表示されるTooltipsを非表示にする方法を紹介します。Tooltipsを非表示にするには、File → User Preferencesと進んでUser Preferencesのウィンドウを表示させ、Interfaceタブ内にあるTooltipsのチェックを外します(下画像参照)。 -
Blender 2.79b: Headerの操作
BlenderのHeaderの操作について紹介します。BlenderでいうHeaderは各スクリーン(ウィンドウ/画面)の上部または下部についているメニューのことです。このHeader上でマウスを右クリックすると画像2のようなメニューが表示されFlip to Top/Bottom、Collapse Menu、Maximize Area、Toggle Header(Blender 2.8のみ)の4つの操作が可能です。 -
Blender: Blender 2.7から2.8で変更された操作のメモ
Blender 2.7から2.8(Blender 2.8 Beta)で変更された操作のメモです。【注意点など】 右クリック選択を使用している場合と、左クリック選択を使用している場合では操作が違うことがありますが、ここでは右クリック選択を使用している場合についての操作です。この記事を書いている時点では、Blender 2.8はBetaです。 -
Blender: 自動で透視投影(Perspective Projection)になる機能をオフにする方法
Blenderで視点を回転させたときに自動的に透視投影(Perspective Projection)に切り替わる機能をオフにする方法を紹介します。